万年筆インクの種類と「水性顔料インク」の魅力

万年筆の楽しみを大きく広げてくれるのが「インク」です。
インクの種類によって発色や耐久性が異なり、用途にも違いがあります。

一般的に広く使われているのは「染料インク」。
そして、弊社がご紹介するのは 「水性顔料インク」 です。

この記事では、染料インクと顔料インクの違いを分かりやすくご紹介しながら、
弊社インクの特徴をお伝えします。

 

 

「顔料インク」と「染料インク」の特徴

 


顔料インク(画像|上)

・落ち着いた発色
・インクが乾いた後は、耐水性・耐光性がある。
インクが固まりやすいため、定期的なお手入れが安心。

染料インク(画像|下)

・鮮やかな発色
・水で滲みやすく、褪色しやすい。
インクが水に溶けやすく、お手入れが簡単。

 


弊社が展開する「水性顔料インク」は、
耐水性・耐光性 と 扱いやすさ を両立させたインクです。

 

文字が水に濡れても滲みにくく、色褪せも少ないので、手紙や宛名書きにもお使いいただけます。

 

インクの色は落ち着いた発色で、やさしい色味です。

 

ご紹介の製品

 

ご紹介の「水性顔料インク」は、全7色あります。
少量の10mLサイズで、色を揃えて楽しんだりするのにもぴったりです。

nagi 水性顔料万年筆インク10mL 各色 こちら

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